作業服の選び方とは?職業別・用途別それぞれ紹介!

「何を基準に作業服を選んだら良いのかわからない」など、作業着を購入したいと考えていても、どれにしたら良いのかわからなくて悩んでしまう方もいるでしょう。

作業着は、安全で快適に動けるようサポートするアイテムです。また、職種によって適した加工が施されているものや、安全で快適な作業服を選ぶ必要があります。

そこで本記事では、職業別や用途別、それぞれの作業服の選び方について詳しく解説します。

 

そもそも作業着の定義とは?

作業着とは、労働や作業をするときに着用する衣類のことです。商品化されている作業着は、作業をするうえで効率化を図り、安全性も兼ね備えています。また。職種や業種によって、さまざまな特殊加工がされていることもあるのです。

作業着の種類と特徴

作業着といってもさまざまな形状のものがあります。それぞれの特徴があるため、作業内容や状況に応じて適切な作業着を選ぶと良いでしょう。

種類①ジャケット

ジャケットタイプの作業着は、着脱しやすいのが特徴的です。また手軽にジャケットを着脱できるため、体温調節がしやすいといえます。

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種類②シャツ

シャツタイプの作業着もあります。上からジャケットを羽織れるため、一年中利用が可能です。なお、一般的なワイシャツに比べると耐久性が高く、汚れも付きづらいのが特徴的です。

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種類③パンツ

作業用のパンツは主に、スラックスとカーゴパンツに分かれます。どちらも、一般的なパンツより耐久性に優れており丈夫で、ステッチ素材であることが多い傾向があります。なお、カーゴパンツには大きなポケットが付いているため、工具や道具を入れるのに便利です。

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種類④つなぎ(円環服)

上半身と下半身がつながった作業着のことをつなぎ(円管服)といいます。ホコリや汚れなどの侵入を防ぎ、ベルトも不要なので何かに引っかかる危険性も回避できます。また、上下で繋がっているため、丸洗いしやすい利点もある作業着です。

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種類⑤エプロン

作業中のホコリや汚れから、洋服を守る役割があるエプロンを作業するときに取り入れることができます。エプロンは、着脱しやすいのが最大のメリットと言えるでしょう。また、値段も他の作業着と比べてリーズナブルなのも嬉しいポイントです。

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種類⑤インナー

インナーといっても一枚でも作業ができ、冬場にはシャツやブルゾン、つなぎなどを着て防寒インナーとしても活躍する優れものです。体温調節に適しているインナーですが、最近では吸熱発熱繊維を使用したものもあり、着こまなくて良いので動きやすいという利点もあります。

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作業着を着用する職業

一般的に作業服を着用する仕事は、以下のような職種があります。

  • 製造業
  • 運送業
  • 建築業
  • 清掃業
  • 飲食店
  • 配送業

などがあります。上記に記した職種は体を動かすことが多いのが特徴です。そのため、動きやすくお手入れが簡単な作業着が最適です。

 

作業着を着用しなくてはならない理由

作業着は作業員の安全を守るために作られており、現場によっては作業着の着用を義務づけているところもあります。

作業着の着用は安全面や動きやすさだけではく、所属している企業にとってもメリットがあります。それでは、現場で作業着を着る目的やメリットについて解説していきましょう。

理由①労働安全衛生規則によって定められているから

作業服は義務付けられているからだけではなく、作業員の安全や製品や他の従業員を守ることにも繋がるのです。

また食品や薬品を扱う現場では、衛生的に作業をするために作業服を着用します。作業着を着用すると髪の毛やホコリが落下するのを防ぎ、直接肌が触れることを防止するなど衛生面においても作業服は重要です。

理由②作業員のパフォーマンスを向上させるため

身体に合わない服装で作業をすると、動きづらくなり効率が落ちる可能性があります。その点作業着の場合、ストレッチ素材などで作られているため、動きやすくストレスを感じることなく作業ができます。

また作業着は、通気性や保温性などの利便性に優れており体温調整ができるため、一年中快適に作業ができるでしょう。

理由③「仕事中」という社会的なアピールをするため

作業着を着用していると「仕事中」だと一目でわかります。また発注者からすると、一般的な私服で作業をされるより、作業服を着ている方が安心感や信頼感が増し安心して任せられるといえます。

理由④ユニフォームを統一することによる企業ブランディングのため

さまざまな現場で企業名の入った作業着やユニフォームを着用することで、企業の認知度を高めブランドイメージのブランディングに繋がります。また、同じ作業服を着用することで連帯感やプロ意識を高め、作業効率のアップも期待できます。

理由⑤作業員の安全面確保のため

作業服を着用する目的で重要なのが安全面の確保です。建設会社の現場や重機などの操作など、危険を伴う仕事では怪我や事故のないよう厳重に注意しないといけません。

作業着は、引っかかるような装飾品が付いていなかったり、生地が破れにくかったり安全面に配慮した設計となっています。そのため作業服は、安全面の確保に欠かせないアイテムだといえるでしょう。

 

作業服の選び方【用途編】

職業によって、作業服の素材や施している加工などが異なります。紹介する作業服で該当しない職種でも、作業内容が似ているものをピックアップして選んでください。それでは、職業別の作業服を確認していきましょう。

用途①清掃業で使う作業服

清掃業の作業服は防汚機能の加工が施されています

特徴として、生地の表面にフッ素樹脂でコーティングをして汚れを付きにくく加工されています。またポリマー樹脂やソイルリリース加工されている作業服は、洗濯の際に洗剤が浸透するため汚れを落としやすい素材となっているのです。

用途②事務で使う作業服

椅子に座って作業することが多い作業服では、極限まで軽くした軽量タイプの素材で作られています。軽さを重視する理由として、重さで肩に負担がかかり体力を消耗するのを回避するためです。

用途③溶接や鉄鋼で使う作業服

溶接や鉄鋼などの作業では、火花や電気光を使用して作業します。そのため、引火性の高い綿やポリエステルなどはなく、防炎加工された作業服を着用する必要があります。

用途④建設業で使う作業服

建設現場では、高所で作業したり動き回ったりするため、伸縮性があるストレッチ機能がある作業服がおすすめです。また何回洗濯しても耐久性が変わらないのは、ストレッチ素材の魅力といえるでしょう。

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用途⑤水を多く使うときに着る作業服

農作業や漁業などでは、水を扱うことが多くあります。そのため、作業着には撥水加工を施している作業着を着用しましょう。撥水加工が備わっている作業着では、水が付着しても吸収せずに弾きます。

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用途⑥電気を使うときに着る作業服

電気機器を取り扱う作業や、火気厳禁の現場で作業する場合には帯電防止機能がある作業着を選んでください。このような場所では、静電気を引き起こすと引火の原因や、電気機器が故障する可能性があるためです。

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用途⑦衛生面重視な場所で着る作業服

飲食店や食品加工工場などでは、抗菌加工された作業服が適しています。抗菌加工は、人間が持っている細菌の繁殖を抑える働きをするため清潔を保てます。

 

作業服の選び方【機能編】

作業服は仕事をする上でさまざまな用途に適した加工が施されています。それでは、作業服を選ぶ際におすすめの機能について紹介していきましょう。

機能①丸洗いできるタイプ

毎日着用する作業着は、汚れやホコリを落として常に清潔にしておきたいですね。そこでおすすめしたい機能は、丸洗いできる作業着を選ぶことです。

特殊な洗濯方法が必要だと自宅で気軽に洗えなくなります。しかし丸洗いができる作業着の場合。手軽に洗濯ができ清潔感を保てます。なお、速乾タイプや形状記憶タイプの作業着だとさらにお手入れが楽になるでしょう。

こちらの記事では、作業着の洗濯方法を紹介しています。
汚れやすい作業着だからこそ、ひと手間加えた洗濯方法で長く愛用してください。
 

機能②業種によっては特殊機能付きのものを選ぶ

真夏に屋外で作業をしたり、空調設備がない倉庫で作業したりする場合には、熱中症対策にファン機能がある作業着の着用をおすすめします。

作業着に小型ファンが取り付けられているため、作業服内の体温調節ができ、暑くなった身体を冷やします。ファンは邪魔にならないよう、脇腹部分に付いていることが多く、作業に支障がないのも嬉しいポイントです。

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機能③刺繍を入れて会社全体のブランディングへ

作業服に企業名や所属名などを刺繍すると、会社全体のブランディング効果が見込めます。また、ロゴマークや名前を入れることで一体感が生まれ、周囲からの印象も良くなるでしょう。

機能④季節に合わせたものを選ぶ

作業効率をアップさせるには、季節に合った作業服を選ぶことも重要な機能です。夏場には通気性が良く汗が乾きやすい速乾性の作業着を選んでください。一方冬場は、保温効果や防風効果のある作業服を選ぶと快適です。

 

作業服の選び方が重要なケース

以下で紹介する業種は特に機能性にこだわった作業服を選ぶことが重要です。それでは、専門性が高い作業服についてそれぞれ紹介していきましょう。

ケース①電気工事・電気設備工事用の作業服

電気関連の作業をする場合、こだわりたいポイントは動きやすさと耐久性です。そのため、素材が硬すぎて動きづらいようなことがないように配慮されています。

着心地

電気工事や設備工事の作業着は、着心地の良さが挙げられます。夏場は清涼感があり、冬場は保温性が高いなど、仕事に集中できるよう作られています。

機能

電気関連の作業服は、制電性が求められます。また、狭い場所でも動きやすく負担がかからないよう、パターンカットで作られているのです。

デザイン

デザイン面では、ポケットの位置が工夫されています。たとえば、現場でポケットの収納したものが落下しないようファスナーやフタが付いています。

ケース②製造・工場用の作業服

製造業や工業の作業服は、動きやすく着用しやすさが基本です。また、仕事の内容によって、必要な機能が備わっている作業服を選ぶことも大切です。

着心地

仕事中着ている作業服なので、体温調整がしやすく快適なものを選んでください。例えば、夏場なら速乾機能があるもの、冬場では保温や防寒素材の作業着を選ぶとよいでしょう。

機能

作業をしているときに、作業服が引っかからない工夫がされているものや、静電気防止機能が備わっているものがおすすめです。また、抗菌防臭や形状記憶などの加工や、自宅で丸洗いできるものを選ぶと簡単に清潔さを保てます。

デザイン

製造業や工場での作業服に採用されている立体パーツ構成のムービングカットは、作業時の身体動作を解析し、作業する人の動きやすさに焦点をあてています。これにより製造業や工場の作業服は、ストレスを感じることなく動くことが可能となりました。

ケース③建設・建築用の作業服

危険でハードな業務にも耐えられる、建設や建築用の作業服は耐久性や動きやすさが求められます。また、パフォーマンスの向上のため環境にあった快適な作業着を選びましょう。

着心地

作業効率や集中力を高めるためにも、体温調節ができ着心地のよい作業着を選んでください。また、屋外で作業することが多いため、暑い季節には風が通り熱がこもらない清涼感のあるもの、寒い季節には防寒機能や防風機能に優れている作業服を選びましょう。

機能

作業をしてかいた汗をしっかりとおさえる夏場なら速乾性のあるもの、冬場なら吸湿性のあるものを選んでください。また、現場によっては静電気による危険が想定されることもあります。そのような場合は、静電気防止加工や帯電防止加工した素材の作業着を着用すると安心ですね。

デザイン

建設や建築用の作業着はバリエーションが豊富。カジュアルなつなぎや、私服のようなおしゃれなジャンパーやカーゴパンツなどが揃っています。これらの作業着は見た目だけでなく機能も充実しており、仕事へのモチベーションが高まると建設や建築用の作業着として人気があります。

 

作業服の選び方は用途や機能に合わせるのがおすすめ!

それぞれの職業の用途や機能に合わせた作業服の選び方について解説しましたがいかがでしたでしょうか。安全で快適な作業をするためにも、職業に適した作業服を選択することが不可欠です。記事を参考に、ご自身の用途や機能にあった作業服を選んでくださいね。

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